
外国人のお客様が乗車して、
“Tokyo Station, please.”
と言われた。
「東京駅だな」と聞き取れたけれど、念のため確認しておきたい。
そんなとき、難しい英語を使う必要はありません。
今回覚えるのは、タクシー営業ですぐに使えるこのひと言です。
Tokyo Station, right?
「東京駅ですね?」
これだけでも十分です。
今日のフレーズ
Tokyo Station, right?
トーキョー・ステイション、ライト?
意味は、
「東京駅ですね?」
です。
お客様から行き先を聞いたあと、確認するために使えます。
車内での会話
Passenger:
Tokyo Station, please.
Driver:
Tokyo Station, right?
Passenger:
Yes.
これだけで確認完了です。
「Just to confirm.」をつけると、さらに丁寧
もう少し丁寧に確認したいときは、
Just to confirm. Tokyo Station, right?
と言えます。
カタカナなら、
ジャスト・トゥ・コンファーム。 トーキョー・ステイション、ライト?
Just to confirm. は、
「念のため確認ですが」
という意味です。
タクシーでは行き先の聞き間違いが、そのままルートの間違いにつながることがあります。
だからこそ、このフレーズはかなり使えます。
実際の車内ではこんな感じ
Passenger:
Tokyo Station, please.
Driver:
Just to confirm. Tokyo Station, right?
Passenger:
Yes.
Driver:
Thank you.
これだけです。
長い文章を話す必要はありません。
行き先を変えれば、そのまま使える
この表現の便利なところは、目的地だけ入れ替えればいいことです。
Haneda Airport, right?
ハネダ・エアポート、ライト?
「羽田空港ですね?」
Shinjuku Station, right?
シンジュク・ステイション、ライト?
「新宿駅ですね?」
Shibuya, right?
シブヤ、ライト?
「渋谷ですね?」
つまり、
場所の名前 + right?
まずは、この形を覚えておくだけでも実際の営業で使えます。
聞き取れなかったら、無理に分かったふりをしない
外国人のお客様の英語が聞き取れないこともあります。
そんなときは、分かったふりをして発進するより、もう一度確認したほうが安全です。
駅名やホテル名が分かりにくければ、スマートフォンの画面や地図を見せてもらう方法もあります。
タクシー英会話の目的は、
「流暢に英語を話すこと」ではなく、「お客様と正しく確認を取ること」
だと思います。
タクシードライバーの英語は短くていい
外国人のお客様が乗ってくると、
「英語でちゃんと会話しなきゃ」
と構えてしまうことがあります。
でも、実際の営業では短い英語で十分な場面がたくさんあります。
Tokyo Station, right?
お客様が、
Yes.
と答える。
これで目的地の確認はできています。
一つ覚えて、実際の乗務で一回使ってみる。
それを少しずつ増やしていけばいいと思います。
今日のTaxi Driver’s English
Just to confirm. Tokyo Station, right?
ジャスト・トゥ・コンファーム。 トーキョー・ステイション、ライト?
意味
「念のため確認ですが、東京駅ですね?」
今日覚えるポイント
場所の名前 + right?
まずはこれだけ。
次に外国人のお客様を乗せたとき、ぜひ使ってみてください。
Taxi Driver’s English
現役タクシードライバーが、実際の営業で使える英語を、毎回3〜5分で覚えられる形で紹介していきます。